四旬節第4主日

『・・・父親は言った。「子よ、お前はいつもわたしと一緒にいる。・・・」』
                           ルカ福音書

『兄は怒って家に入ろうとはせず、父親が出て来てなだめた。(ルカ福音書)』
自分の物差しでモノを見てしまう・・・。そんなこと日常茶飯事
ついつい・・・自分の尺度で計ってしまい、神さまの大きな懐を忘れてしまう。

だって‼‼‼という気持ち・・・。

そんなわたしたちのこころを慰めてくださる父がいること。
先週の分かち合いに続き、今日も父である神さまの御手が私のこころに触れてくださった。

“大切にされている”その愛に希望をもってこの四旬節を過せたらいいですね