2024年 2月 3日 奉献生活者のミサが行われました
Sr.テレサ☆誓願宣立10周年☆おめでとうございます
~ 神さまの恵みのうちに カリスマの火を燃やして ~
年間目標
協働という新しい視点で共に新しい道を歩み始めるために
〜創立のカリスマの火を燃やし続けるために〜
2023年 12月31日 聖体礼拝が行われました
一年の感謝の聖体礼拝
~ 今年一年の神さまの恵みに感謝して ~
2023年11月 死者の月 修道会合同慰霊祭を行いました
死者の月
毎年、修道会では合同慰霊祭を行っています。
創立者をはじめ、創立者の亡き前後など会を支えてくださったパリ外国宣教会の神父様方 今は天国で憩う111名のベタニア修道女会のシスター方を想い、またミサを通して交流しました。
2023年10月16日 ダイヤモンド祝☆修道誓願60周年の恵み
修道誓願60周年♡お祝いおめでとうございます!
~誓願宣立60年の感謝のミサを一緒にお祝いしました~
Sr.マルタ青木みさほ
今年、一人の姉妹が初誓願から60年を迎えられ、ダイヤモンド✨祝の感謝のミサが、ベタニア修道女会チャプレン 大倉一美神父様主司式のもと、聖ベルナデッタ修道院 聖堂に於いて執り行われました。
シスターのこれまでの歩みを主に感謝し、これからも主イエスが共に歩んでくださいますように。
また、シスターのこれからの歩みの上に神さまの祝福がありますように、皆さまこれからもお祈りください。
2023年10月15日 Sr.フランシスカ 誓願更新を致しました
Srフランシスカ♡誓願更新おめでとうございます
~感謝のミサのなかで姉妹とよろこびを共に~
10月15日 マルガリタ・マリア・アラコクの祝日
ミサの中でSr.フランシスカが、有期誓願の更新をしました。
初誓願を宣立した姉妹は最初の3年間は1年ごと誓願更新をします。
今年は初誓願から4年目・・・今年は3年間の誓願を更新します。
Sr.フランシスカは、主イエスに信頼の心をもって希望と固い決意のうちに3年間の誓願を更新致しました。
これからも主イエスとともに、創立の精神に基づいた愛に生き、キリストの福音を告げ知らせる良い働き手となって歩めますよう、引き続きお祈りをお願い致します。
2023年10月4日(水) 日韓修道女会 Taizé祈祷会が行われました
テーマ 「平和を祈願する 日韓 Taizé祈禱会」
~東北アジアの平和のため、持続的に祈り、連帯する~
Zoomを使って韓国と日本の修道会が心をひとつに祈り集いが行われました。
『東北アジアのため、持続的に祈り、連帯する』
~1年に1回 日韓総長会を中心にオンラインでTaizéの祈りを捧げる~
これは、2023年6月 日韓総長会が韓国で行われ、日韓共同実践事項として決議されたものです。
大陸・国境を超え ともに祈りをお捧げできたこと、神さまの恵みに心から感謝します。
わたしたちの修道会も地区ごとに それぞれ集まり、オンラインでつながり
こころの静けさを味わいながらTaizéの祈りを通して平和を祈るひと時を過ごしました。
2023年9月3日~9日 総長の修道名のお祝い会が行われました
Srロマナ総長様♡お祝いおめでとうございます!
~神さまとの親しさを深め、主に従って生きることの喜びを証していくことができますように~
9月10日は日本205人福者殉教者の記念日 元和の大殉教の一人である 西ロマノ Srロマナ総長様の修道名をお祝い日でした。
9月1日~9日Novena(9日間の祈り)を総長様のご意向に心を合わせお捧げし、今年も、地区ごとに総長様をお迎えしてのお祝い会となりました。
第1回 お祝いの会 9月3日(日) 那須地区
第2回 お祝いの会 9月5日(火) 清瀬地区
第3回 お祝いの会 9月9日(土) 中野地区
2023年7月2日(日) カトリック大宮教会を訪問しました
宣教・召命のための教会訪問チーム
~ さいたま教区 カトリック大宮教会へ ~
2023年6月27日 第2回修道会企画研修会を行いました
テーマ 「弱さの霊性と教会の刷新」
~ いま、なぜ、弱さを問うのか ~
第1回研修会に続き、第2回の研修会も支部修道院すべての姉妹が集まり、対面での研修会を行うことができました。
今回の研修会では、若松英輔氏(批評家 随筆家)を講師としてお招きして
「弱さの霊性と教会の刷新」 というタイトルで講演いただきました。
パウロ書簡や教皇フランシスコの回勅「福音の喜び」に触れ、分かち合いや質疑応答を
交えながら、弱さの霊性とこれからの教会の歩みについて学び、ともに考える。
そのようなひとときをいただきました。
修道会の 2023年 年間目標
シノドスの歩みの中で修道生活の本質と共同体生活の刷新を目指す
〜弱さを受け入れ、ともに新しい存在のあり方を見つけるために〜
わたしたちは今この目標を生きようとし、日々生活を通して気づきと学び、そして分かち合いによって深めの道を歩み始めています。
若松氏の講演でいただいた恵みが、創立者の生きた姿を想起させてくださいました。
この恵みを温めながら、創立の原点を振り返りつつ、確かなものとし、社会の小さなぱん種となることができますように。
...しかし本当は、私は人夫にすぎないのです。ただ、み節理の人夫であっただけです。...
...そして私の模範によって皆さんに
「生きることは愛することである。
愛することは行うことである。」
ということをわかっていただけたら、慈生会の事業ももっと進んだものになり、
多くの病人や貧しい人をよりよく助けることができたでしょうに......。
(『瑠璃草』最後の巻頭言より)
2023年5月17日(水) 修道会企画研修会が行われました
幸田和生司教様をお迎えして
テーマ「原発事故から12年~今、被災地で思うこと~」
講師として、幸田和生司教様(東京教区 カリタス南相馬代表理事)をお招きし、
第1回 修道会企画研修会を行いました。
今年2023年、東日本大震災から12年を迎えました。
震災は12年前に起こった出来事でありますが、復興への道のり、殊に福島原発事故は、12年経ったと終止符を打てるものでは決してないという思いです。
様々な視点から報道されるニュースと、被災された方々の痛みは同じ視点から見ることはできないという思いや、解決されていない諸問題や汚染水、除洗土についての問題などを幸田司教様のお話を通して学び、識る時間となりました。
私たちがこれからも被災されたお一人お一人にこころを寄せ、福島を想い、お祈りを捧げていくことが出来ますように・・・。
福島の事故の教訓は?
「真の文明は、山を荒さず 川を荒らさず 村を破らず 人を殺さざるべし 」 田中正造(1841-1913)のことば
幸田司教様の講話より
2023年5月5日(こどもの日)ベトレヘムの森へ遠足に出かけました
共同体遠足と姉妹の交流会(⋈◍>◡<◍)。✧♡
〜 ピクニック In 清瀬地区 ベトレヘムの森 〜
清瀬地区 ベトレヘムの森へ遠足に出かけました。
その後、ベトレヘム第三修道院を訪問。 10数年ぶりに姉妹が出会う。楽しい時間を持ちました。
2023年 2月18日 ベルナデッタ祭が行われました
2023年2月18日 聖女ベルナデッタの祝日
ベルナデッタ祭☆テーマ「聖女ベルナデッタの霊性について」
2023年 2月8日 国際的な祈りのリレーが行われました
2023年2月8日 聖ジョゼッピーナ・バキータの記念日
~『世界人身取引に反対する祈りと啓発の日』☆国際的祈りのリレー~
2022年10月22日 ルルドのマリア様を祝福していただきました
おかえりなさい マリア様 ♡ 感謝と賛美
~清瀬地区の姉妹がともに賛美の祈りを捧げました~
ロザリオの月 10月22日 野口邦大神父様(秋津教会主任)にルルドのマリア様を祝福していただきました。
いつも修道院のお庭で私たちを温かく見守ってくれるマリア様。長い月日にまた、屋外ですので風雨にさらされ塗り替えが必要になっていました。幸いに信徒の方の伝手(つて)によって10月21日作業を終了、また台座も劣化していたということでしたので新たに設置していただくことが出来ました。
ベトレヘム第三修道院 前庭にルルドのマリア様が安置され、またマリア様の前にはベンチも設置され地域の方々の交流や憩いの場となっています。
実際にこのようにお話しできますのは、今回のこのしばしの『マリア様不在』によって明らかになったのです。
近隣のナザレットの家の子どもたち、職員、聖家族・聖ヨゼフホームの方たち、ベトレヘムの園病院の職員の方々が「マリア様が綺麗になった」と会話をしていました。また、マリア像を外していた期間も心配をして「マリア様はどうしましたか」と尋ねる方も大勢いたことに驚いています。マリア様は本当に皆様から“祈られ愛されていた”ということが分かりました。…(Sr.P談)
『ルルドのマリア様』の存在はたくさんの人のこころに祈りをもたらしていること、また愛の母であること、この機会をいただき知ることが出来たのかなと感謝しています。
2022年6月24日 修道会設立認可85周年 特別記念講演
テーマ「神のあわれみの心に触れる」
~創立者とフランシスコ教皇の呼びかけに応えて~
ベタニア修道女会は、1937年6月4日 みこころの祝日に、東京教区の邦人修道会として設立され、
今年、修道会設立認可85周年を迎えました。
2022年6月24日(みこころの祝日)森一弘司教 (東京教区) を講師としてお招きして、修道会設立認可85周年記念講演が行われました。
今年は、コロナウィルス感染症対策のうえ、ベタニア宣教センターに集まることができました。
神のあわれみの深さはフランシスコ教皇や創立者フロジャク神父の生きた姿に現れていると励まされました。
2021年9月27日 恩人の納骨式が執り行われました
ベタニアの家共同墓地 納骨式
~ベタニア…それは生きている人びと、亡くなった人をいつも思い出す家~
2021年9月27日 秋風を感じるこの日、カトリック府中墓地内ベタニアの家共同墓地にて、一人の恩人の納骨式が執り行われました。
コロナウィルス感染症拡大緊急事態宣言中のため、参加するシスターの人数を制限し、ベタニア修道女会チャプレンの大倉一美神父様司式のもとでの小さな式となりました。
創立者フロジャク神父の遺訓である”悩める人びとのうちに住まわれたるキリストに仕えよ”・・・
自ら貧しく生きられた神父は、身寄りなく引き取り手のない結核患者のために亡くなった後も、火葬から埋葬まで面倒を見た。
わたしたちはその姿を修道会のカリスマのひとつとして、現代社会の様々な状況下の”今ここ”で同じように、小さなことを忠実に行っていくよう招かれています。